コ ラ ム



・あなたは「オフセットインキと同じ発色のグラビアインキがあったらいいのに」と思ったことありませんか


・グラビアのドットゲインを解説するサイトは何故?どこにもないのか?


・グラビア用 Japan Colorの設定委員会はなぜできない ?


・オフセット製版の常識をくつがえすグラビア印刷のカラーチャート版?2-2



・FMスクリーンは本当にグラビア印刷で実用になる技術なのか?現場的素朴な疑問  


コンテンツ
はじめに
トーンリプロダクション
O/G変換
icc profile のグラビア的利用
プロ用製版スキャナー
仕事に役立つ 視覚の法則
版の精度とは何か?
グラビア版の値段 
グラビア製版エキスパート試験
今後まとめようと思う項目
更新履歴  サイト作成
DTPエキスパート認証試験
独学受験必勝法
my personal affair

DTPに役に立つリンク集






はじめに今後追加項目>カラーミッション

2001年のJGASに参考出品された印刷時の色調整インターフェース。
私は久々のヒット商品と思ったのだが、試作で終わってしまったようで、残念!。見本と抜き取り紙を並べて原稿台に置くと、CCDカメラが違いを読み取って、自動的にインキキーの操作をして見本に近づける装置です。
三菱のオフセット印刷機でこれに似たものが実用化されてます。
印刷時ばかりではなく、製版入稿時にも欲しい機能です。銀行のATMのキャッシュカードの代わりに、写真と見本を同時に入れると、お札ではなく、自動的に版が出てくるといいですね。「自動色調合わせ装置」誰か考えてませんか?

当時のカタログ:colormission