| ||
| ||
コンテンツ | ||
はじめに | ||
トーンリプロダクション | ||
O/G変換 | ||
icc profile のグラビア的利用 | ||
プロ用製版スキャナー | ||
仕事に役立つ 視覚の法則 | ||
版の精度とは何か? | ||
グラビア版の値段 | ||
グラビア製版エキスパート試験 | ||
今後まとめようと思う項目 | ||
更新履歴 サイト作成 | ||
DTPエキスパート認証試験 独学受験必勝法 | ||
my personal affair | ||
DTPに役に立つリンク集↓ | ||
![]() |
||
問い 20 チェーンドットがスクエアドットよりもグラビアの校正に向いていると思われる理由を述べよ 解説と答え;オフセット印刷でスクエアドットを使って印刷すると50%のところで階調に段差がでるというのが定説ですが、その理由はスクエアドットだと50%の網点同士が並ぶと、四方のカドが隣の網点と一気に接合してグラデのリズムが乱れるからです。チェーンドットにすれば、四方同時ではなく47%で四方のカドの2点、63%でさらに2点の接合になりタイムラグをつけることができトーンのジャンピング防止に効果があります。肌の滑らかさを損ねない為にもチェーンドットは有効です。
|
今後も、「へーッ、グラビア製版ってこうなんだ」と感心(寒心?)する
問題を考えて増やしていきます。